Inflammatory Bowel Disease
潰瘍性大腸炎・クローン病などのIBDは、診断まで時間がかかるケースが多い難しい疾患です。 麻生クリニックでは難病指定医の院長が診断・治療を担当。 生物製剤(バイオ製剤)を含む最先端の治療を、天神のクリニックで受けていただけます。
以下のような症状が繰り返される場合、IBD(炎症性腸疾患)の可能性があります。 初期は下痢や腹痛など一般的な症状でも、重症化する前に早めの受診をおすすめします。
IBDは診断に時間がかかることが多く、複数の病院やクリニックを受診してから初めて診断されるケースも珍しくありません。 「今の治療に不安がある」「転勤で通院先が変わった」「改めて専門医に診てほしい」という方も、お気軽にご相談ください。 紹介状がなくても受診いただけます。
炎症性腸疾患(IBD)は、免疫機能の異常によって腸に慢性的な炎症が起きる疾患群です。 主に「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」の2つを指します。 原因がまだ完全には解明されておらず、国が難病に指定している疾患です。
大腸の粘膜に炎症が起き、潰瘍ができる疾患です。下痢・血便を繰り返し、症状が落ち着く「寛解期」と悪化する「活動期」を繰り返すことが特徴です。
口から肛門までの消化管全体に炎症や潰瘍が生じる疾患です。小腸・大腸・肛門に多く発症し、腸の形が変化するほど深刻な潰瘍を形成することもあります。
クリニックだからこそ、通いやすく・続けやすい。そして、専門性は大病院に引けを取りません。
院長・麻生 暁は消化器病学会専門医・指導医・評議員、消化管学会専門医・指導医・代議員、そして難病指定医の資格を保有しています。 IBDは経験豊富な専門医でなければ見逃されるケースも多く、正確な診断・治療のために専門家への相談が重要です。
当院は福岡県の難病指定医療機関に指定されています。これにより、IBDの指定難病医療費助成制度を当院での受診で適用いただけます。 難病指定医療機関でない施設での診療は助成の対象となりませんので、ご注意ください。
当院ではクリニックにおいて、最先端の生物製剤(バイオ製剤)による治療が可能です。重症化を防ぐための最適な治療薬を個々の状態に合わせて選択。 入院・手術が必要となった際には大学病院などの高次医療機関と連携してスムーズに対応します。
アクロス福岡内・天神駅から徒歩5分という圧倒的な利便性。昼休みや仕事前後の時間を利用して受診できます。 IBDは長期にわたる継続的な治療が必要なため、「通いやすさ」は治療継続の大きな助けとなります。
「自分はIBDかもしれない」「今の治療に不安がある」という方は、まずご相談ください
IBDの確定診断には複数の検査が必要です。当院では問診から内視鏡検査・病理診断まで院内で完結できます。
症状の経過、いつから・どのような症状があるか、過去の病歴・家族歴などを丁寧にお聞きします。まずはお気軽にご相談ください。
炎症の程度の確認(CRP・白血球数など)や、感染症(細菌・ウイルス)との鑑別を行います。IBD特有のバイオマーカーも参考にします。
IBDの確定診断には大腸内視鏡検査が必要です。腸の内部を直接観察し、炎症の部位・範囲・深さを確認します。希望される方には鎮静剤(静脈麻酔)を使用することが可能です。
内視鏡検査の際に粘膜の一部を採取し、顕微鏡で詳しく調べます。潰瘍性大腸炎とクローン病の確定診断や、他の疾患との鑑別を行います。
検査結果をもとに確定診断を行い、患者さんの症状・重症度・生活スタイルに合わせた最適な治療方針をご提案します。
IBDの治療は、症状の重症度や疾患の種類(潰瘍性大腸炎・クローン病)によって異なります。 当院では段階的な治療の選択肢を用意し、個々の状態に合わせた治療を行います。
腸の炎症を抑える基本薬。潰瘍性大腸炎の第一選択薬として広く使用されます。内服薬・坐薬・注腸など複数の剤形があります。
5-ASA製剤で効果が不十分な場合や、急性増悪時に使用します。短期間での症状改善が期待できますが、長期使用には注意が必要です。
ステロイドの減量・離脱を助けながら寛解を維持する薬剤です。効果が出るまでに数ヶ月かかることがあります。
従来の治療薬が効かない場合や、中等症〜重症の患者さんに対して、抗TNFα抗体製剤、抗IL-12/23抗体製剤、JAK阻害薬などの最先端治療薬を使用します。
当院ではこれらの最先端治療が通院で受けられます。
入院治療や外科手術が必要と判断した場合は、大学病院などの高次医療機関とスムーズに連携し、患者さんの継続的な治療を支援します。
潰瘍性大腸炎・クローン病は国の指定難病に指定されており、症状の程度によっては難病法にもとづく医療費助成制度を利用できます。当院は福岡県難病指定医療機関のため、当院での受診が助成の対象となります。
| 所得区分 | 外来のみ | 入院含む |
|---|---|---|
| 低所得Ⅰ(市民税非課税・本人収入80万円以下) | 2,500円 | 2,500円 |
| 低所得Ⅱ(市民税非課税・その他) | 5,000円 | 5,000円 |
| 一般所得Ⅰ(市民税7.1万円未満) | 10,000円 | 30,000円 |
| 一般所得Ⅱ(市民税25.1万円未満) | 20,000円 | 50,000円 |
| 上位所得(市民税25.1万円以上) | 30,000円 | 80,000円 |
※上記は代表的な区分のイメージです。実際の上限額は申請時の所得状況等によって異なります。
詳細は厚生労働省・お住まいの都道府県のホームページをご確認ください。
※助成を受けるには申請が必要です。当院での診断書(臨床調査個人票)の作成が可能です。詳細はスタッフにお声がけください。
初めてIBD外来を受診される方も、転院・セカンドオピニオンの方も、同じ流れでご対応します。
24時間受付のWEB予約か、診療時間内のお電話でご予約ください
WEB問診票にご回答いただくと、スムーズに診察が受けられます
保険証をお持ちください。お薬手帳・他院の検査資料もあればお持ちください
症状・経過を詳しくお聞きし、必要に応じて血液検査・便検査を実施します
大腸カメラによる詳細検査。鎮静剤(静脈麻酔)を使用しての検査も可能です
| 時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 8:30〜14:00 | ● | ● | ▲ | ● | ● | ▲ |
| 15:00〜17:00 | ● | ● | — | ● | ● | — |
▲=13時まで/日曜・祝日は休診