院長コラム
単身赴任・出張中でもできる腸にやさしい食事
出張先や単身赴任先での食生活
「ホテルの朝食はパンとコーヒーだけ」
「夜はコンビニ弁当か外食」
「出張先の接待で基本飲み会、揚げ物、〆のラーメンで朝起きると胃腸が重い」
腸は、免疫・代謝・メンタルの調整役でもあり、単身赴任や出張中でも腸活を意識した食事習慣は最終的に仕事のパフォーマンス向上につながる投資になります
「腸にやさしい食事習慣」
1. コンビニ腸活のポイント
- 発酵食品(納豆・ヨーグルト・キムチ)を取り入れる
→発酵食品摂取が多い人は腸内多様性が高いと報告されています。 - 野菜・海藻・きのこ類を取りいれる。
→ 腸内細菌のエサとなる食物繊維は必須と言えます
2. 外食腸活のポイント
- 丼より定食:汁物・主菜・副菜・汁物で野菜や食物繊維を取りやすい
- 揚げ物より焼き魚・煮物:脂質過多を避け、良質なたんぱく質を摂取しやすい
- 大盛りごはんより副菜追加:野菜やきのこで食物繊維をプラスして、糖質過剰を避ける
欧州の大規模研究(EPIC study)にて、野菜・食物繊維の多い食事は心血管疾患や糖尿病リスク低下が報告されています
日本のお父さんの元気は腸から!
腸内細菌は「腸–脳相関」を介してメンタルにも影響します。
腸内環境が整うと、睡眠の質が上がり、集中力やストレス耐性も高まるという報告があります。小さな工夫の積み重ねに、腸内細菌は必ず応えてくれます。
次回は「腸内細菌とメンタル・パフォーマンス」について、さらに掘り下げてご紹介します。