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よくあるご質問
受診方法について
- 診療は予約制ですか？
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ご予約はWeb・電話から受け付けております。 予約いただいた方がスムーズですが、当日予約なしの受診も可能ですので、お気軽にご来院下さい。
TEL：092-737-8778
WEB予約はこちら
※お電話の受付時間は診療時間内となっております。
平日：8時30分〜14時00分/15時00分〜17時00分
水・土：8時30分〜13時00分
休診日：日曜、祝日
- はじめて診察を受ける時はどうしたらいいですか？
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当日は、保険証をお持ちください。お薬手帳、健診結果などの資料をお持ちの方は一緒に受付にご提出ください。初診の方は、事前WEB問診、もしくはお越しいただいてから問診票の入力をお願いさせていただいております。
- 駐車場・駐輪場はありますか？
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- 何科で診てもらったらいいのかわからないのですが、診察してもらえますか?
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可能です。より専門的な検査や治療が必要な場合は、専門医のいる医療機関へご紹介させていただきますのでご安心ください。
- 健診、人間ドッグは受けられますか。
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はい。雇入時（入社時）健康診断、一般健康診断、企業健診、人間ドック、福岡市よかドックなど各種健診予約制で実施しております。なお、当院で行っていない検査項目が含まれている場合、窓口で直接予約できない健診もございますので、ご不明な場合は、下記のお電話にて直接ご相談ください。
TEL：092-737-8778
内視鏡検査
（胃カメラ・大腸カメラ）
について
- 内視鏡検査とはどのような検査ですか？
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内視鏡検査は、直径6〜10mmのカメラを体内にいれて直接観察する検査法です。 胃カメラでは食道、胃、十二指腸の観察、大腸カメラでは回腸（小腸）終末部、大腸を観察することで、がん、ポリープの診断だけでなく、感染症や特殊な炎症性疾患（難病である潰瘍性大腸炎やクローン病）の診断や、鑑別が難しい他の病気の除外を行うことができます。
- 検査にはどのくらい費用がかかるのか心配です
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健康診断の異常がある精密検査や何らかの症状がある場合は、健康保険が適用されます。初再診料に加えて、検査の基本料金、組織を採取などやポリープ切除に伴う病理検査などの追加料金で金額が決まります。詳細はHP内の検査費用についてをご参照ください。
- 検査前・当日の準備や食事制限はどうしたらいいですか？
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①胃カメラの場合
前日の夕食は脂っこい食べ物を避けて、20時までに消化の良い食事を摂るようにしましょう。
検査当日は絶食です。検査当日、色のついていない水やお茶は少量摂取できます。
②大腸カメラの場合
事前の外来受診が必要です。その際に食事制限と下剤や洗浄液の服用方法について詳しく説明させていただきます。3日前から食事制限をしっかりおこなっていただいた上で、検査前日の20時以降は絶食です。
検査当日は前処置と呼ばれる1～2Lの洗浄液を用いた腸管洗浄が必要です。検査当日の前処置（検査準備）のみ半日がかりで、その後来院して検査が終了するまで考慮すると終日予定を空けていただくことをお勧めしています。
- 当日の検査の流れや検査後の注意点を教えてください。
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胃カメラは、検査前に局所麻酔などの前処置があります。その後ベッドに横になっていただきます。ご希望された方には、眠っているうちに終わるように鎮静剤（静脈麻酔）を使用します。
検査のみで胃カメラで5～10分、大腸カメラで15分ほどかかります。鎮静剤を使用された場合は、検査後に30〜60分の回復室で点滴が必要です。検査のみの方は、（診察終了後）普通に食事ができます。顕微鏡診断（生検）やポリープ切除を行われた方は食事制限などの注意事項をスタッフより説明させていただきます。
- 検査を受けるタイミングや頻度について教えてください。
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症状がある方、がんの家族歴などがある方は早めの検査をおすすめします。特に40歳以上の人で1度は検査を受けたことが無い方はぜひ受けていただくことをおすすめします。
検査頻度は検査結果や各個人のリスク因子（ピロリ菌感染者やピロリ菌の除菌治療を受けた方、大腸ポリープを複数切除された方、胃がん、大腸がんの治療歴のある方）により異なります。記載されているリスクをお持ちの方は頻回（1年に1回）の検査が勧められます。内視鏡検査は1回のみでよい検査ではなく、定期的に受けることが重要です。このためにも、1回の検査が負担ができるだけ少なくなる工夫を当院ではたくさん準備しています。ぜひお気軽にお問い合わせください。
関連リンク
こんなお悩みがあったら胃カメラを
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